
というわけで
セルフレイプ、セルフライナーノーツ書いちゃいます。
まあ、こうして自分で描いたものを自分で解説するのはどうなんでしょう?
芸人が自分のギャグのどこがオモロいか解説するみたいでサブいんでは?
、、と思ってコメ返やネトラジなんかでもあまり口にしなかったんですが、
ちょっくら実験で自分のケツを掘ってみようかと思います。
今回の第十話では、オナミがバイトの面接に行き、メガネへの恋心を募らせる、という
最近の中では落ち着いた、あっさりした話でしたが、
とうとうこれからバイトする先の人間が登場し、この先の展開を知る人には興奮を、
まだ知らぬ人には少年漫画風な期待感を汲んでいただけたら、、と思って描きました。
まずは1p目では本屋の面接に行き、あっさり落とされるわけですが、
そこの店長が宮崎県知事に似てたというわけでスレでは延々とその名前が出てくるのですが
漫画ではあっさり1コマで出番は終わりです。
次に次女におっぱいのカップ数を聞いたことをチクられて母親に怒られるシーン。
これはなんとなく
次女補正でギャグ要素をいれたくて挟みました。
特に意味のない場面ですが、母親が高校時代からBカップを維持してると勘違いしてる人がいるんじゃないかと。
Bカップは次女だからところで今回のメガネさんは黒髪に変わっていたため、ベタが面倒くさかったです。。。
特にボブのツヤベタを意識したので、毎回ペン入れが終わって、
ベタ塗るとこを確認する際、メガネの頭を見ては舌打ちをしてました。
後は、メガネのムチムチ感も意識しました。おっぱいとかお尻ね^^
どうでもいいけどメガネはどうしてネクタイしてんのか?と言うと
街で見かけた可愛い女の子がしてたからです。
大体、この漫画に出てくる女の子の格好は街で視姦した女の子の服装だったりします。
そしてラストのシーンでは
オナミが銀杏BOYZの「夢で逢えたら」という歌を口ずさみながら、月を見て終わります。
実はスレの報告では↓
「銀杏の夢で逢えたら聴きながら夢精します。
おやすみノシ」
と、こんな感じだったわけで、当然歌ってないですね。
でも、この報告で漫画を締めるのもどうかと思い、今回の演出にしました。
特に漫画に書いた歌詞が今回の部分にリンクしている気がしたので。
(ところで実は僕、銀杏BOYZそんなに好きじゃないです。
オナミの好きなヤスイリオスケや如月群真も僕は食わず嫌いです^^)
まあ、そんな感じで本編は終わるのですが、
ここから創作部分4pを入れました。
「同じ月を見ている」をテーマに
月光の下、他の二人を私の勝手な妄想で描いたのですが
どうなんでしょうwww
ワンピースに影響されてますね、コレ。
同じ月の下、恋愛をテーマに漫画を描く男ってどうなのよwwwwって思う方もいらっしゃるでしょうが、
男はみんなロマンチストなんですよ。
ガナリ声でゴリゴリのロックを歌うチバユースケの歌詞も
よく読んでみると、とってもロマンチックでメルヘンチックなわけで。
(冬の星に生まれたらシャロンみたいになれたかな、とかね。
あの娘は今頃パルコにでも行って茶髪と眠ってるだろう、とかね。)
そう、男はみんなロマンチスト。
ってことは、その男のチンコはロマンチンコなわけでしょう?
つまり、男はみんなロマンチンコ。
なんかロマンチンコばかり書いてたらシュタルト崩壊してきて、
口マ○コチンコに見えてきて、想像したらチンコ勃ってきたわwwww
…まあ、そんな感じです!そして今回の第十話をもって、オナミはニート生活を抜け出すため
ここで一区切りをつけたいと思います。
鬼太郎が「何の色もない、灰色の世界」と言った社会に飛び込むわけです。
まるで虹色のようにやって来た天使を好きなったがために。
「くだらねえ、この世界」とはオナミも(僕も)好きなBACKHORNのコバルトブルーの歌詞ですが
このオナミの世界はどうなっていくのか?
少なくとも第十話の時点でオナミの周りは下らなくない世界になっているのでは?
そんなことを表現できたらなあ、と漫画を描いていきたいです。
(ちなみにBACKHORNのコバルトブルーもスレに出て来るので聞いとけよ、聞いたことないオマエ
そして昔、バイト先にBACKHORNのドラムとギターが来て接客したことあるのがプチ自慢)
第一部ニート編が終わったので、次からは第二部バイト&部活編が始まります。
ちょっとしか出てこなかった大阪部長や新キャラも活躍します!
ヤバい、第十一話マジヤバい。
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- 2009/12/02(水) 02:28:55|
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| コメント:3
※1様
期待に少しでも応えらる様がんばります!
※2様
まだまだ途中ですが1話1話に全力を出していきたいです!
- 2009/12/04(金) 00:02:16 |
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